水道水がカビくさい?
水道水がカビくさいと感じたことはないでしょうか。
夏に近づく時期になると水道水がカビくさくなるとよく耳にします。
水道水がカビくさくなる原因は、原水の中にいるプランクトンなどが繁殖するためといわれています。
プランクトンはどうして繁殖してしまうのでしょうか。自然現象ではありません。
家庭用洗剤に含まれているリンや窒素などが水源に排出され、「富栄養化」することによってプランクトンはどんどん増えていきます。
プランクトンが増殖すると、プランクトンを食べようとする微生物も増殖。
カビの臭いがする化学物質はジオスミンや2-メチルイソポルネオールであることが知られていますが、プランクトンを食べる微生物がジオスミンなどの物質を出すのです。
浄水場では水質が悪くなりすぎると浄水しても臭いは除去し切れなくなります。
カビの臭いをできるだけ除去するために浄水場でも活性炭を入れたりするようですが、敏感な方にはまだカビ臭さが気になるようです。
自分でできるカビの臭いの除去は家庭用の浄水器を使うことが手っ取り早いです。浄水器にも活性炭が入っているので、カビの臭いは除去できます。